
活動背景
SNS利用者の
増加は止まらない
SNS利用者は
・twitter 4,500万人
・instagram 3,300万人
・facebook 2,600万人
・ticktok 1,700万人
(アクティブ数2023年度)
という結果で世界ではfacebook30億人instagam10億人でtwitterが激減
日本で最多はLINEで一億人に届く勢い60代でも80%、70代で70%の利用率
世界では47億人が利用し最多はfacebookの30億人
今日では誰でもがSNSを電話替わりに利用し、ニュースを読む、友人知人関係者との電話連絡に留まらず、TV電話やTV会議、送金などの支払いや受け取り、不特定多数へのソーシャルメッセージまで利用領域の拡大、利用頻度の拡大は止まらない
さらに企業がこの状況を見逃すことはなくSNSでの企業の広告宣伝も急速に伸び続け、緊急時の行政情報の伝達に限らず行政の利用も開始されている
多様性と可能性の
拡大
今日のSNSは電気や水道を超えるほどの生活の基幹設備であり同時に人と人とか人と社会を繋ぐ空気のような存在へと成長し意味を持つようになった
SNSを利用しているのではなく
・どのように利用している?
・どのような社会アピール?
が個人としての社会的な価値や意義を持ち、この変遷が人生を示す時代へとまで昇華したのだ
これが多様性の時代の個人の社会的なスタイルであり、このスタイルを確立することがネット社会での個人の可能性の拡大となっている
企業や団体という法人がネットでアピールするというPR,CMの時代は終わり、所属する個人が自己のアイデンティティをSNSに示す方法で企業の広告宣伝でさえ成立する時代へと走り出した
自分らしい
アピールの時代
時代は急速にソロ活社会へ邁進している
生涯未婚率は1970年には男性1.7%女性3.3%だったのに対し、2020年では男性28.3%女性17.8%にまで増加し、2040年の予測では男性3人に1人、女性5人に1人が未婚と予測される。ちなみに2015年度で40歳男性は31%が未婚者で結婚確率は12%と計算される。
ソロモン社会
2035年の予測では4800万人が未婚+離別死別の独身者で有配偶を追い抜く勢いと計算される
つまりは世界に先駆けてソロ社会が日本に誕生するわけだ
すなわち、所属する企業や団体あるいは家族を通じて社会へアピールする時代は去り、それぞれが単体としての個人として社会的な立場や意義をアピールする時代へと歴史的な大転換に向けて走り出した